
その三:成育 Part 1
疎植への道 心得
その一:根の発育にじゃまな硬い層はしっかりと破壊するべし!!
その二:微生物にはムダなくしっかりとエサをやるべし!!
その三:微生物にはしっかり深呼吸させてやるべし!!
その四:田植え前にはしっかりと圃場整備するべし!!
その五:ムダな大量施肥は控えるべし!!
その六:ひんそな植え付け結果に耐えるべし!!
まずは、田植えから10日目の景観から・・・
う~ん・・・お隣りさんとの差がハゲしい。
まあ、植え付け本数が全然違うので当たり前の話ですけど。
疎植の神様も申しておりました。決してこの違いにあせってはならない、と。
※あせって植え直しする方が結構おられるそうです。
★筆者の感想★
私(筆者)は普段デスクワークですので細かい事は全然知りませんでした。そこで、作業中に思った事、感じた事をいろいろと疎植の神様に質問しました。
質問その一:1本植えと2本植え以上でなぜ草丈に差が出たのか?
答:植物は一般的に葉が触れると上に成長する習性が有るそうで、2本植え以上は隣接する葉がそれぞれ触れ合う事で上への成長が促進されたのではないでしょうか。
質問その二:植え付け後、どの程度水深を保たなければならないのか?
答:特に何cmの水深を保つという様な基準があるわけではありません。水をはる主な理由として雑草の成長抑制があげられます。除草剤は水底から上位3cmくらいの間に幕をはり効力を発揮します。ですから除草剤の幕を張る水位3cmは最低必要となります。従って3cmをキープすればそれ以上水深を深くする必要は有りません。
筆者感想:さあ、成育観察が始まりました。この記事を書く前に、先に田植えをしたよその田んぼの写真を見せてもらいましたが、絶句!!もうこんなに大きいのっ!!て感じでした。そこは特に栄養状態の良い田んぼだそうで、疎植の神様も「成長しすぎ」と申しておりました。しかし大なり小なりこれから急激な成長期に突入するので
「おまえはなにを観てるんだ~!!」と怒られない様にチェックしていこうと思います。
こっちは植え付け当日(6月15日)の姿。



そしてこっちは植え付け後10日(6月25日)の姿。
どうです。完全に活着し元気に育っているでしょ。
これは植え付け本数ごとの草丈の成育状況です。これから急激に右上がりに成長すると思われます。
今回はこんな状況です。今後はちょっと油断して目を離したスキにグンッ!と成長しそうですので十分に
気を付けて観察したいと思います。